第一回　印象学・脳科学から分析します！人気のおすすめ婚活情報♪「お見合い写真洋服の色」～色の印象編～

【色の力！信じるか信じないかはあなた次第♪】

 

皆様こんにちは！北九州市黒崎の結婚相談所「オールマリッジ」心理マリッジカウンセラーの中山です。

本日は、３人を１人に絞れずなかなか仮交際から真剣交際に進めなかった会員さんが、ようやく真剣交際へと進展しました！おめでとうございます！祝

 

今回の「婚活お役立ち情報」は、ご入会したての女性会員様から一番ご相談の多い、最適な「お見合い写真の服の色」についてお答えします。

 

婚活において、

お見合いにどんな服装で行くのかって、

とても大事ですよね。でも

その前に・・・

「お見合いが成立するか？」の壁があります。

特に女性は、ここで苦戦する可能性があります。

 

仲人同士の永遠の議論テーマの１つに

お見合い写真は「どんな服装」で「何色の服」が良い？
というのがあります。

では本日は諸説ありますが、私の尊敬する先輩仲人さんから教わった話も交えながら「最適なお見合い写真の服の色」についてお答します。

 

まず結論からお伝えします！
（ズバリ言うわよ！('ω')ノ）

☆「白一択！」
 

☆次に、どうしても色付きが良ければ「淡いピンク、淡いブルーなどのパステルカラー」
 

★注意が必要なのが「赤、青、黄色などの原色」と「派手な柄の服」です。


ではなぜ白色なのか？なぜ他の色は注意すべきなのか？は次回お話することにして、

本日は「なぜ服の色が大切なのか？」と「色が与える印象は？」の２点についてお話します。

なぜ服の色が大切なのか？

ズバリ！「色の印象は記憶に残りやすい！」という特徴があるためです。

相手がどんな服を着ていたかというのは覚えていなくても、何色の服を着ていたかというのは意外に覚えているものです。さらにその人を思い出そうとするときにも同時に色の印象も思い出すことになるため、結果としてその人の印象と色の印象が綿密に結び付けられイメージを左右することがあります。


色が与える印象
 

色の与える印象を調べてみました。
 

白：潔白・純粋・清潔・清楚・無垢 など
清潔感がありさわやかなイメージを与える白は、男性も女性も好む色のひとつです。白はどのような色に染まることもできるため、協調性や真面目さをアピールする色。そのためビジネスの場面や面接、大切なプレゼンなどにも役立ってくれる色ということができます。
その反面、あまり個性を発揮できないというデメリットもあるため、「個性がない」といった印象を与えることもあります。また同じ白でも白のスーツなどは、自分に対して自信を持っている印象の為、相手に警戒心を抱かせたり、堅苦しい、融通が利かないというイメージを与えたりしてしまう可能性もあります。

ピンク：優しさ・可愛らしい・おしとやか・幼さなど
女性を象徴するといっても過言ではないピンク。女性らしさを好む男性の中にもファンが多い色。
そのため、男性にアピールしたいという場合にはピンクの服を身につけるのは有効な方法。ピンクには様々なグラデーションがありますが、濃い目のピンクの場合には、男性に「守ってあげたい」といった印象を、薄いピンクの場合には母性をイメージさせて「守られたい」といった印象を与えることができるため、場面や相手によって色味を変えるのも効果があります。ただし、ピンクを多く取り入れた場合、「幼さ」や「わがまま」といった印象が強くなりすぎる傾向にあります。

青・紺：冷静・信頼・落ち着き・静か・知的・理性・誠実 など

上記の様な冷静・誠実な印象があり、より濃い紺色になるほど、より強い信頼感と落ち着きがうまれる。銀行員などの信用を求める職業の人が紺のスーツを着るのはこの為で、信頼を重んじる企業のロゴマークにも多く採用されている。その為面接や重要な取引など、自分を落ち着いた信用のある人物に見せたいときに最適の色となる。　ただし、青や紺には「地味」「面白みがない」との印象もある為、注目されたいときや、誰かと親密になりたいときは少し不向きかもしれません。

 

赤：情熱的・強い生命力・アクティブ・興奮・怒り など
非常に目立つ色。特に異性からの注目を集めたいときに最適。人の感情を高ぶらせる効果もあり、インパクトがある色なのでパーティーや合コンなど、多くの人がいる中で自分を目立たせたい、注目されたいというときにはぴったり！　ただし、「目立ちたがり屋」「自己主張が強い」というイメージをもたれやすい。
 

オレンジ・黄色：明るい・快活・希望・陽気 など
明るく元気で「ビタミンカラー」と呼ばれるオレンジや黄色は、明るく社交的な印象を与える服。そのため、相手に親しみやすい、親近感があるといったイメージを抱かせやすく、初対面でもすぐに仲良くなりたい場合には最適。赤などと比べて柔らかい印象で、人に警戒されることが少ない。合コンや婚活パーティー、異業種交流会など、話しかけられたい社交的な場にはぴったり。もし明るく元気という印象を与えたいなら、黄色やオレンジの服がおすすめです。
ただし、これらの色は子どもが身につけるものというイメージもあるため、幼い印象を与えたり、軽率な人だと思われたりといった可能性もあります。もし黄色やオレンジを身につけるときには、髪型やアクセサリーなどで大人っぽさを表現するか、言葉遣いなどを普段以上にきちんとするといった工夫が必要です。

緑：安らぎ・穏やか・健康・くつろぎ など
中間色で目に優しい色である緑は相手に安心感を与える色です。また自然体でナチュラルな印象を持っているため、相手に対して緊張感を与えることもありません。特に緑色は濃淡や明暗などのバリエーションがつけやすいという特徴もあり、ファッションに取り入れるには最適です。
ただし、あまりにも優しい印象が強いため、相手から「地味」「弱そう」などという先入観を持たれてしまうことも少なくありません。また、ファッションに占める緑の面積が多すぎると、逆に「変わっている人」という印象を持たれることもあります。

紫：神秘的・高貴・厳粛・優雅・不安 など
豪華で高貴、神秘的なイメージのある紫は相手に強い印象を与えたいときに効果的です。

紫を身につけていると、ミステリアスで個性的な人に見られることができるため、他の人と差を付けたいというときにはぴったり。ただし、同性異性を問わず誤解されやすいというデメリットもあるため、色の濃淡で工夫することが必要です。

茶色：落ち着き・哀愁など
目立ちにくく、落ち着きのある色です。特に秋の季節にはピッタリのカラーで、グラデーションなどが上手くはまると、お洒落上級者のイメージを与えることができます。

 

グレー：落ち着き・安定・真面目・冷静・迷い ・あいまいなど
無難な色というイメージです。グレーは紺と同じく真面目で誠実、冷静といった印象を与える色。ですが、紺よりもさらにビジネス寄りで、論理的なイメージを与える色です。そのため、グレーを身につけていると親しみやすさのアピールはできませんが、相手に対して信頼感を与えることができます。といっても、パーティーなどの場では地味すぎて浮いてしまうか、逆に目立ってしまうこともあります。

黒：神秘・威厳・高級・自信・極限 など
黒には知的で都会的、クールといった印象があり、自立や自信といったイメージを与えます。また、気品や上品さ、強い意志などを感じさせることもできる。
そのため、自信に満ちた強いイメージを演出したいときには最適です。

といっても、黒を身につけていると相手に近寄りがたい印象を与えてしまいがち。喪服などでも用いられる色でもあるため、華やかな場所で黒を身につけることは避けたほうがよいでしょう。

以上は、あくまでも一説ですが、ただ上記の様に思う方の方が多いのではないでしょうか？

本日は「最適なお見合い写真の服の色」について「なぜ服の色が大切なのか？」と「色が人間に与える印象は？」の２点についてお話ししました。

☆☆お見合い写真はもちろん普段の服選びにもご活用いただけましたら幸いです☆☆
♪(^o^)

次回は「なぜ女性のお見合い写真は、１番は白い服。２番はパステルカラーで、その他は止めておいた方がよいのか？」をお伝えする予定です。
 

これからも皆様の婚活がよりスムーズにいくように、科学的、脳科学的、心理学的、印象学的に分析してお伝えしたいと思います。

本日も有難うございます。
→次はコチラをご覧ください「お見合い写真洋服の色」～〇色がベストな理由～

 

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